【初心者向け】おすすめドローン!機能別に低価格ドローンから本格派ドローンまで紹介

2020年2月20日

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ドローンを使った動画や画像は迫力があってすごく綺麗ですよね!

ドローンを使った空撮動画や画像を見て「自分もドローンを使って撮影をしたい!」と思っている人は多いです。

ドローンの撮影風景

ここではドローン初心者の方に向けて「初心者におすすめのドローン」機能別に紹介します。ぜひ購入の参考にしてください。

おすすめの超低価格ドローンは200g以下の「トイドローン」

出典: ラジオコントロール ナノドローンカメラ

トイドローンはその名の通り「おもちゃドローン」として扱われています。一般的なドローンと比較して200g以下のドローンを呼びます。10000円未満で購入できる機種も多く気軽に操縦や空撮を楽しむことができるため初心者におすすめです。

また、小さいサイズを活かして屋内でのドローン撮影に使われた利する場合もあります。

200g以下トイドローンのメリットは航空法による国土交通省の許可や承認が不要であることが挙げられます。

許可と承認が必要なケースは「空港の周辺」「150メートル以上の上空を飛行させる場合」「人家の密集地域」「夜間飛行」などさまざまな条件がありますが、いずれも重量が200g以上の機体に対して適用されるためトイドローンはこのような場所でも利用することが可能です。

また安定した操縦方法を習得するのにもトイドローンは最適です。

トイドローンであれば3000円程度から購入することができるのでもし壊してしまっても少ないダメージで済みます。小さくても優れた機能を持つドローンが多いためドローン初心者の方はまずはトイドローンから始めてみることをおすすめします。

200g以下でおすすめのトイドローン一覧

DRONE M5

初心者でも安心の6軸ジャイロ安定飛行です。カメラ付きで空撮ができます。屋外屋内どちらでも飛行可能です。お子様へのおもちゃのプレゼントに最適なサイズと機能です。 価格は5,800円

DORONE M5

Z10

初心者向けのトイドローンです。最大8分間の飛行が可能です。Wifi連携によりスマートフォンでの空撮が可能です。価格は4,980円。

Z10

折りたたみ機能付きでおすすめのドローン

ドローンはローターと呼ばれるプロペラやアームなどの本体から突き出ているパーツが多い構造となっているため持ち運びにやや不便なことがあります。

中級以上のドローンになるとその傾向は更に強まり機種によっては収納時に破損してしまい修理に思わぬ高額費用が発生してしまうこともあるため専用ケースやバッグでしっかり保管しています。

また、収納時の利便性を考えて折りたためる構造のドローンも今は主流となってきています。ローターやアームを折りたたむことでコンパクトにまとまるため、収納箱も小さく持ち運びに便利です。

Mavic Mini

折りたたみドローンは各メーカーから数多くの機種が発売されていますが中でもおすすめは「Mavic Mini」です。重量が199gと小型でありながら2.7Kの映像が撮影できる本格派ドローンです。

折りたたむとスマートフォンとほぼ同じ大きさになります。プロペラガードを装着するとプロペラが完全に保護され飛行の安定性も向上しますので安心して操縦することができます。

コントローラーには付属のケーブルでスマートフォンを取り付けると本体のカメラ映像が映り実際に飛行しているような感覚で操縦できることが魅力のドローンとなっています。

撮影におすすめのドローン【4k】

ドローンには高性能デジタルカメラ並みの性能を持つカメラを搭載したドローンが多数販売されています。

カメラ搭載のドローンは「空撮ドローン」と呼ばれ、ボディ重量も200g以上あり通信距離も長いため遠くからでも広大な景色を撮影することができます。高画質な映像を撮影できることから映像製作などおすすめです。

Parrot ANAFE

Parrot ANAFE」は、4K・HDR画像処理システムを搭載した、まさに飛行する高性能カメラと呼べる新世代ドローンです。

広角の非球面レンズと高度なHDR技術によってクオリティの高い映像を撮影することができます。フルHDなら最大2.8倍のズーム撮影が可能です。解像度を損なうことなくクローズアップすることができ、しかも被写体に合わせて焦点距離の変更も可能となっています。

総重量はわずか320gと軽量で簡単に折りたためるため持ち運びに便利です。飛行時間は最長25分間のロングフライトで最大16.6メートルの風にも耐えることができます。山間部や海辺などの風が強い場所での撮影にもおすすめです。

水中ドローンのおすすめ

ドローンには空撮をするイメージがありますが、マリンスポーツや釣りを楽しむ時に「水中ドローン」があるとより楽しむことができます。

ビジネスの面では海洋事業や生物調査などでの利用に注目を集めています。空のドローン同様に急速な普及が見込まれています。

水中ドローンは地上にいながらスマートフォンで気軽に海中探索ができることが最大の魅力です。まるで水族館の中にいるような感覚で水中の景色を楽しむことができます。

空撮ドローンと異なり、ローターが無いことが特徴です。種類も徐々に増えてきており目的に応じて選ぶことが可能になっています。

Robosea BIKI

中でも気軽に楽しめる水中ドローンのおすすめは「Robosea BIKI」です。本体デザインは丸い流線型の魚型で背ビレと尾ビレで水中を移動します。

搭載しているカメラは1600万画素で4K映像の撮影が可能です。ブレ防止機能で安定した映像を撮影できます。スマートフォンにも対応し、水中でもコントローラーによる操作が可能です。

価格も10万円以下のものが多く、一味変わったドローンをお求めの方にはお手頃価格なことも魅力です。

初心者でも本格的なドローンが欲しい!おすすめの安いトイドローン

HolyStone HS210

初心者向けの安いトイドローンに「HolyStone HS210」があります。

高性能の6軸ジャイロを搭載しているため抜群の安定性があり細やかな飛行制御で飛行中の安定を保ちます。

手のひらに収まる極小トイドローンですがローターを取り囲むプロペラガードを装備しているため壁などにぶつかってもローターが破損する心配はありません。壁も傷つけないため部屋の中で飛ばしても安心です。

コントローラーはコンパクトサイズでボタンも少なく操作も簡単で初心者に最適です。

HolyStone HS160

ドローンで空撮をしたいと思っている方にはカメラ付の「HolyStone HS160」がおすすめです。

自動高度維持機能を搭載しドローン初心者でも簡単操作で安定したホバリングが可能とです。スマートフォン専用アプリで映像を確認しながら動画と写真をWifi経由で簡単に記録することができます。

折りたたみ式で折りたたんだ状態は非常にコンパクトで上着のポケットにも収まるサイズで持ち運びに便利です。

プロペラガードが付いていない為周りへの配慮を考えてオプションでプロペラガードを購入した方がいいかもしれません。

まとめ

ドローンはさまざまな機種があり、価格帯も様々です。動画サイトで見るような4kの動画撮影ができるドローンなどは十万円単位のものなどがあり初心者にはなかなか手が出ずらいかもしれません。

まずは低価格で入手しやすいトイドローンで操縦の練習をして慣れてから本格的な人気のおすすめドローンを購入するとよいでしょう。

この記事で紹介しているドローンは人気もあり購入している人も多いドローンとなりますのでおすすめです。ぜひ参考にしてください。

ドローン

Posted by shima