ワイメールの評判と他社比較｜おすすめ機能とメリット紹介
メルマガを利用したネットビジネスを考えているけど、メルマガ配信スタンドは十数社あってどこがいいのか迷いますよね？ここではおすすめの「ワイメール」というメール配信システムについて、評判や口コミを徹底調査しました。他のサービスと比較した場合のメリットや、「ワイメール」の使い方についても詳しく紹介しています。
- メルマガ配信スタンドのおすすめを知りたい
- ワイメールの評判を知りたい
- ワイメールの機能を知りたい
この記事だけで、「ワイメール」の全てが分かりますよ。
「ワイメール」は特にコストパフォーマンスに優れています。ワイメールは株式会社イグレックス（東京都立川市）が提供するクラウド型のメルマガ配信システムです。2012年に始まり、定額制の料金システムと充実したマーケティング機能が評判となり、1,000社以上のクライアントが利用しています。多くのユーザーは他社のシステムから乗り換えており、長年にわたって利用している企業も多いです。
ワイメールは、費用対効果に優れた大量のメルマガを送れるメルマガ配信スタンド
ワイメールは、費用を抑えて大量のメルマガを送りたい人におすすめのツールです。ほとんどのクラウド型メルマガ配信システムは、登録数や配信数に応じた従量課金制を取っていますが、「ワイメール」は定額制です。
オプションサービス（IPアドレス分散など）を使わなければ、アドレス数や配信数がどれだけ増えても、月額4,980円（※別途初期費用1万円）で利用できます。
他の会社、システムでは4,980円程度から利用できるもののメルマガの規模が拡大すると月額5万円、10万円と増えていってしまいます。その点、ワイメールのこの金額は大変魅力的な価格です。
実際に「ワイメール」を使っているユーザーの評判はほとんどの人がコストパフォーマンスの高さを最も大きな利点として挙げています。
ワイメールを他のメルマガ配信スタンドと比較
また、機能面では、HTMLエディターやステップメールなど60以上の機能が標準装備されています。プログラミングの知識がなくてもメルマガに装飾文字や画像を追加したり、一定のステップメールを受け取ったアドレスを自動的に別のメルマガへ移動させたりことができます。
配信の精度、安定性に関わるサーバーを含むバックグラウンド面では、独自の技術を使用しているので低価格ながらもスムーズに大量のメールを配信することができます。ワイメールはメール配信システムを導入を検討されている方におすすめのメルマガ配信スタンドなんですね！
https://shima-blog.com/melmagastand/ワイメールの5つの利点
①料金が安くて定額制
ワイメールの料金は初期費用プラス月額4,980円です。例えば他社「オートビズ」（初期費用プラス月額3,520円）や「オレンジメール」（初期費用プラス月額2,480円）と比較すると、金額だけを見ると割高に見えますが、他社の場合だとメールアドレスの登録数や月間配信数に制限があり実際にはワイメールは圧倒的なコストメリットがあります。
契約前には14日間のトライアル期間が提供されており、無料で使用感を試すことができます。
②利用開始当日から利用可能
ワイメールはクラウド型メルマガ配信システムの中でも、サーバーの準備が不要で手軽に利用できるのがメリットです。公式サイトで申し込みをすると、最短で即日中にアカウント登録が完了し、コントロールパネル（管理画面）を使えるようになります。遅くとも3営業日以内に登録が完了します。さらに、クレジットカードとPay-easyによって支払いができるため、引き落としの手続きなどが簡単です。
③大量配信が円滑に行われます
ワイメールの1番特徴的な機能はIDMS（IntelligenceDeliveryManagementSystem）という独自に改廃発した機能を備えていることです。このシステムは、送信サーバーの負荷を定期的に監視し、負荷状況に応じて一時停止や再開を制御することで、サーバーコスト（配信者の費用）を最小限に抑え、1時間あたり平均4万通～6万通の大量配信が可能になります。
④メールマーケティングの機能が充実しています
ステップメールやHTMLエディターの他に、メルマガを配信中もコントロールパネルを操作できるバックグラウンド配信機能や、ワンクリックでの配信解除、ブログ投稿など60の便利な機能があります。必要な機能を選び、使いこなせる人にとっては強力なツールです。
⑤ほかの配信者の影響を受けにくい
ワイメールは、他のクラウド型メルマガ配信システムとは異なり、メインサーバー内に複数の仮想サーバーを用意しており、契約者ごとに専用の配信環境を提供しています。そのため他のユーザーのメールがスパムと判定されても、影響を受けにくくなります。また、迷惑なアドレスに大量配信したり、公序良俗に反するメールを送ったりしない限り、高い到達率を維持することができます。
5つのメリットを紹介しましたがワイメールは5つのメリットの中でも特にコストパフォーマンスの高さが際立っています。
アドレス数や配信数に関係なく、定額で利用できるため、使えば使うほどお得になります。さらに、ワイメールは独自のIDMSを採用しており、他のユーザーのメール配信の影響を受けにくく、到達率が比較的安定しています。これも大きな利点と言えるでしょう。
ワイメールを使用するべき人はこんな人！
メルマガ配信スタンドはたくさんありますがその中でも「ワイメール」を使った方がよい人の特徴を調査したので4つ紹介します！
費用を削減しながら多くの人に配信したい人
ワイメールの最大の利点は利用料金が月額4,980円〜と安いことです。
メールアドレスの数や送信回数に関係なく、この料金で利用することができます。既に多数のメールアドレスを所有している方や、メルマガを送信して売り上げを増やしたいネットショップなどにとって、このツールは最適です。月々の支払い金額が一定なので、配信1回ごとの収支を見積もりやすいという副次的なメリットもあります。
メルマガ配信システムを「すぐ」に使いたい人
ワイメールは申し込みから最長3営業日、最短申し込み当日中に利用できます。システムの導入に時間をかけず、メルマガを送りたい人には特におすすめです。
配信設定の細かく詳細設定したい人
ワイメールはメールマーケティング機能が充実しています。「ステップメール」「ループメール」「予約配信」すべて登録数・配信数の上限がありません。配信予定のメールを長期間保留したり、配信スピードを下げることも可能。
これらを組み合わせることで、例えばネットショップの会員全員に商品案内のメルマガを送り、購入後はステップメールに切り替え、一定回数のリピートがあったら通常のメルマガ配信に戻すこともできます。開封されない場合は配信頻度を下げるなど、さまざまなアプローチが自由にできます。
自社のビジネスや顧客の属性に合わせて配信スケジュールを最適化したい方や、試行錯誤しながら勝つ方法を探りたい方には役立つツールです。
メルマガの到達率を上げたい
ワイメール」は契約者ごとに専用の仮想サーバー＆IPアドレスが提供されるため、他のユーザーのメルマガがスパム判定されても影響を受けにくくなります。
きちんと正しい方法で使用すれば、メルマガの到達率が急に下がることはほとんどありません。そのため、「オートビズ」と並んで、メルマガを確実に届けたい人には非常に適しているツールだと考えています。さらに到達率を上げたい場合は、オプションサービスのIPアドレス分散・受信ブロック自動回避（月額7,100円～）という機能があるのでこちらも利用することをおすすめします。
ワイメールへの登録方法「たった5分！」
無料トライアルの申し込み方法を4つのステップに分けて紹介します。実際に試してみた結果、登録までには約5分かかりました。迷うことなくスムーズに進めることができます。
①公式サイトを訪れ、申し込みボタンをクリックします
最初に、ワイメールの公式サイトにアクセスします。ページを少しスクロールしたら、右側にある「14日間無料お試し！」というボタンをクリックしてください。
②利用規約を読んで「同意」ボタンを押す。
「同意して会員登録へ」をクリックする前に、利用規約のページを開いて、内容をすべて確認しましょう。
③氏名、メールアドレスを入力
会員登録ページでは、氏名や住所など必要な情報を記入します。ショートメールで送信される認証コードを受け取るためには、携帯電話番号には最初の「0」を抜いて入力しましょう。
④登録完了前に、内容が正しいことを確認しましょう！
入力が完了したら「次」をクリックしてください。内容を確認し、確定させれば登録は完了です。通知は、当日中であれば早くても3営業日以内に届きます。通知を受け取った後、コントロールパネル（管理画面）へのログイン、機能の利用が可能になります。
ワイメールで会員数を大幅に増やす効果的な方法
ここでは、「ワイメール」を活用してメルマガの会員数を増やす方法を紹介します。ぜひ参考にしてください。
メルマガを頻繁に配信しデータを検証する
「何通送っても定額料金」というメリットを最大限活用します。
- いくつかのパターンのメルマガを用意する
- ある程度継続的にメルマガを配信する
- 開封率や読者から好評を得ている件名や配信時間帯、レイアウトによるURLのクリック率の違いなどを検証
- 効果測定機能を活用
もちろん、過度な配信はクレームのリスクがあるため注意しましょうが、成功のチャンスも大いにあります。
バックナンバー公開機能とブログ投稿機能を利用する
ワイメールはステップメールや予約配信と一緒にバックナンバーを公開し、メルマガで配信した内容をブログに投稿する機能があります。
ブログ投稿機能では宛名差し込みを「皆様」に変更し、ヘッダー・フッターは自動的に削除されるため、編集の手間がないんですね。ウェブサイトやブログが一定のアクセス数を持っている場合、記事と一緒に配信申し込みのURLを掲載することで会員数を増やすことができます！
まとめ
ワイメールは国産のクラウド型メルマガ配信システムで、コスパがトップクラスで充実した機能が人気です。
前述のように、ネットショップなど売上アップを目指す場合には、大量のメルマガを配信する上で非常に頼りになるツールです。