ドローンTelloの魅力を紹介!空撮からプログラミングの勉強まで!
まずはこちらをご覧ください。
かっこいいドローンですね!
ドローン初心者の方の入門用におすすめしたいのがこの「Tello」です。
低価格のトイドローンでありながら高性能な移動、撮影が可能でとても人気があります。
今回はこの小型で人気のドローン「Tello」についてです。購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
Telloとは
「Tello」は安価で気軽に空撮ができると多くの人に利用されています。
TelloはRyze Tech社が販売しているドローンです。
Ryze Tech社とは
Ryze Tech社は中国に本社があるハイテク企業です。ドローンの中でも特にTelloの人気が高いのは他の会社の製品と比べても価格が非常にリーズナブルなのが一番の理由と言えます。
Telloの価格は12,980円
高額なドローンは何十万円もするので予算オーバーという人も多く気軽にドローンを購入して利用することができます。
低予算で購入できるだけでなくドローンとしての機能が優れているところもこの製品の人気の理由です。
DJI、Intelが開発協力
Telloの開発にはDJIやIntelなどの世界的にも有名な企業が協力しているため低価格なのに優れた性能が実現しています。
DJIはドローンの販売で世界的なシェアを持っている企業です。DJIのドローン作りノウハウもTelloの設計に生かされています。
Telloのサイズ
Telloはサイズがコンパクトなので使いやすいところも多くのユーザーに人気がある理由です。
各辺のサイズはそれぞれ98ミリメートル、92.5ミリメートル、41ミリメートルといずれも100ミリメートル以下の長さになっているので、狭い空間でも操縦しやすいです。
- Telloの価格は12,980円!
- DJI、Intelも開発協力!だから高性能!
- 折りたたむとスマホより小さい!
Telloで出来る事
Telloに搭載されているさまざまな機能を利用することで幅広い用途に使用することができます。
安定飛行の能力が優れているのでドローンを扱ったことがない人でも操作しやすくなっています。空中を飛ばしながら空撮ができることができるのも優れています。
空撮でクオリティの高い写真を撮影することができるようにTelloにはIntelの高品質映像プロセッサーが搭載されています。
静止画の写真だけでなく動画を撮影することももちろんできます。地面から見ただけではわからないような複雑な動きを空中から撮影することができます。
ドローンの操作に慣れていない人でも空撮がしやすいように搭載されているのが「EZショット」という機能です。
ドローンを操作しながら撮影することを難しいと感じている人でも専門のカメラマンが撮影したような質の高い写真を撮影することができます。
撮影した写真や動画はデジタルデータとして保管しておけばパソコンやスマートフォンで閲覧することができます。wi-fi経由で撮影した写真を友人にあげることもできるので便利です。
- TelloはIntelプロセッサー搭載で高画質映像!
- EZショット機能でかっこいい映像が撮れる!
Telloは専用アプリで操作が可能
Telloは操作性能が優れていることも多くのユーザーに評価されています。
ドローンとして販売されている製品のなかには専用のコントローラーを使用して操作するタイプもありますがTelloは特別な操縦器を用意しなくても、ドローンを自由に操作することができます。
Telloを操作するためにスマートフォンやタブレットで専用のアプリをスマホにインストールすることで外部から簡単に本体を操作することができるのが特徴です。
操作のための専用アプリはAppStoreやGooglePlayなどでダウンロードすることができます。
タブレットで本体を操作することで専用のコントローラーを使用して操作するよりもより直感的に操縦できるようになっています。
スマホの画面を指で触ったり動かしたりすることで空中の本体を操作することができます。自宅から遠い場所で使用する場合などは操縦器が重たいと荷物としてかさばってしまいますが専用アプリがインストールされたスマホを持ち運べば操縦できるので移動しやすいのも利点です。
- Telloはコントローラ不要!
- 本体とスマホがあれば操縦可能!
Tello EDUアプリでプログラミングの勉強が可能
空中に飛ばして楽しむだけでなくプログラミングの勉強ができるところもTelloが多くの人に利用されている理由です。
プログラムに関する知識がない人でもドローンの飛行を楽しみながらプログラミングの技術を実践的に学ぶことができます。
これから本格的にプログラミングを学習したいと考えている大人だけでなく将来プログラマーになることを夢見ている子供にとってもプログラム作りの勉強になります。
プログラミングを使用するために利用できるのがTello EDUアプリです。Telloを決められた通りに運転するためのプログラムを作成することができます。
プログラミングによる操作を利用することで通常の操作ではできないような複雑な飛行も可能になります。
プログラミング飛行として代表的なものが編隊飛行で複数のドローンに編隊飛行のためのプログラミングを使用することで、隊列を組みながら飛行させることが可能になります。
プログラムを使用することで離れた場所からドローンを遠隔操作することもできます。ドローンに搭載されているカメラを使用すれば離れた場所からドローンの周囲を確認することができます。
ブロック型のビジュアルプログラムでプログラムが作れるので、子供でもプログラムしやすくなっています。
- Tello EDUでプログラミングの勉強ができる!
- Scratch、Python、Swiftを学べます!
Telloの価格は?
Telloは12,980円と市販されているドローンの中でも低価格で購入できます。
公式サイトだけでなく一般のショッピングサイト(amazon等)でも購入することができます。1万円台前半で購入できるのに性能が優れていることもTelloが多くの人に購入されている理由です。
ドローン初心者におすすめ!入門用にTelloを!
ここまでTelloの魅力を簡単に紹介していきました。
ドローンが欲しい人にとって何といっても魅力的なのはその安さではないでしょうか?コンパクトでスマホよりも小さいため持ち運びも便利で本当に使いやすいです!
遊びに趣味に、写真撮影にぜひ買ってみてください!