【2023年決定版】メルマガ配信スタンドのおすすめはどこ?人気13社を紹介!
どうも!アフィリエイトと通販のみで法人10期目一人社長shimaです!
インターネットを使ったビジネスでメルマガを配信したいと考えている方に、メルマガ配信スタンドのおすすめ情報をご紹介します!
効率的にメールマガジンを配信するためにはメルマガ配信スタンドの利用がおすすめです!メルマガ配信スタンドは一斉送信や、ファン獲得の機能が充実しており、無料版から有料版まで様々なサービスが提供されています。
自社に合ったサービスを見つけるために、この記事ではメルマガ配信スタンドの概要や選び方、ポイントについて詳しくご紹介します。既に利用されている方も、ぜひ参考にしていただければと思います!
メルマガ配信スタンドとは?
まず、メルマガ配信スタンドについて説明します。メルマガ配信スタンドは、商品やサービス、知識などの情報を定期的にメールマガジンとして発信するためのサービスです。ファン獲得からコンバージョン獲得まで非常に重要なWEBマーケティング手法となります。英会話講座、ライティング、動画、著名者の情報発などに使用するのが一例です。受信者はスマートフォンやPC端末でメールを直接受け取ることができるので開封率も高く人気があります。
メルマガ配信スタンドでは、著名人などが直接メッセージを伝えることができるため、受信者は身近であると感じることができ、これにより好感度が高まることが期待できます
メルマガ配信スタンドの主な2つの使用目的
一般的に、メルマガスタンドの主な使い方は2つあります。
- 定期メルマガ配信
- ステップメール
①定期メルマガ配信
定期的に情報を提供する定期メルマガ配信は発信者や企業によく利用されます。ご自身でも気になるメルマガを登録したりしていませんか?これにより、読者や顧客との信頼関係を築いて自分のブランドイメージや商品の魅力向上をして、集客に繋げることが期待できます。
ビジネスや集客では最新の商品やサービス情報やイベント情報などを配信して知ってもらうことで関係をさらに深めることができます。
この定期メルマガ配信を「簡単」に自動化するために、メルマガ配信スタンドが必要なんですね!
②ステップメール
ステップメールは、複数のメールを順番に送り、段階的に情報を提供することで読者の購買意欲を高める効果的な手法です。
最初のメールでは商品やサービスの概要を紹介し、次のメールでは商品の特徴や利点を詳しく説明します。最後に、購入を促すメッセージを含んだメルマガを配信するといった形で段階的に顧客に商品やサービスを知ってもらいます。
ステップメールを段階的に送る場合は通常管理が困難になります。しかし、メルマガ配信スタンドを使用することで、読者管理が容易になり、配信を自動化することができます。
メルマガ配信スタンドを利用すると、販促効果を最大化するために有効なステップメールを簡単に作成することができます。
関連記事:【2023年決定版!】ステップメールシステムのおすすめ人気10社を徹底比較!
メルマガ配信の3つのメリット
次にメルマガ配信のメリットをご紹介します。
①紙媒体に比べて費用が安い
紙媒体と比較して、メルマガ配信コストが格段に安くなります。紙媒体では用紙・印刷・制作・郵送などの費用がかかりますが、メルマガでは配信ツールの利用料金や通信費などしかかかりません。
①顧客、送信先とコミュニケーションがとれる
メルマガ配信最大の利点は、ユーザー、顧客とコミュニケーションが取れることです。メルマガに登録したユーザーは、少なくともその企業やサービスに興味があります。メールマガジンは、ユーザーの興味や関心に基づいた情報を提供できるので、ターゲティング性が高く効率的な情報発信が可能です。例えば顧客に対してアンケート回答をお願いするメルマガやお問い合わせフォームへ促したりと戦略によっては自社と顧客で「双方向」のコミュニケーションが可能になります。
③自社のコンテンツに流入を促せる
ウェブコンテンツやSNSとの併用により、より顧客を増やすことが可能です。URLを記載したメルマガを送ることで、興味がある人に見てもらえるでしょう。WEBサイトの開設のみですとどうしても「待ち」の姿勢になってしまいますが、メルマガ配信をすることで積極的に閲覧者を増やせるます。
メルマガ配信スタンドを選ぶときのポイント
以下に、メルマガ配信スタンドを選ぶ際の5つのポイントを挙げます。
- 目的に合わせる
- 機能
- 料金
- UIの操作性
- セキュリティ対策
目的に合わせる
メルマガ配信スタンドを選ぶ際の重要なポイントは、まず目的に合わせて選ぶことです。メルマガ配信スタンドを使う目的や目標を具体的に定めることが大切です。例えば、特定の製品の拡販を目指して、1年後にメルマガ到達率を10%上げ、売り上げを増やすといった目標が考えられます。メルマガ配信スタンドには、一斉大量配信、遅延防止に特化したもの、クリック率の計測など、さまざまな機能があります。
また、メールのデザイン性やAPI連携なども異なる場合があります。ですので、まずは目的を明確にし、それに合った機能があるかを確認しましょう。
機能
メルマガ配信ツールを選ぶ際のポイントの2つ目は、機能です。目的がはっきりしている場合、それに合った機能を重視して選ぶことが必要です。メルマガ配信ツールには、開封率の確認、クリック測定の有無、エラーメールの管理、配信上限数、マーケティング機能、システム連携、暗号化CSVファイルアップロード機能、HTML対応、絵文字対応など、さまざまな機能があります。各社に共通した機能ももちろんありますが、綿密な調査をせずに選ぶと、実際に使ってみたときに必要のない機能が含まれていたりすることもあります。自分たちの目的に合った機能を具体的にイメージして選ぶことが重要です。
料金
メルマガ配信スタンドの選び方の4番目は料金です。一通あたりの配信料金がいくらなのかを確認することが重要です。オンプレミス型は買い切りですが、クラウドサービスの場合は配信料金に比例してコストが高くなります。配信数が少ないのに無制限のサービスを選ぶと、無駄なコストがかかることもあります。自社の運用に合わせた従量課金制のサービスや上限配信数のある料金プランの選択をしましょう。サービスの特徴として、国産サービスは料金が高い傾向にあり、海外サービスは比較的安価です。
操作性
メルマガ配信スタンドを選ぶ際のポイントの3番目は、操作性です。メルマガ配信スタンドを利用すると別サービスへの乗り換えはユーザーを巻き込んで変更しなくてはいけなくなるため、かなり面倒な作業になります。
そのため操作性に関しては、細かく確認していく必要があります。具体的には、実際に操作を行う担当者が直感的に使えるかどうかや、長期間利用し続けることができそうかなどを確認します。管理画面の見た目もサービスによって異なるため、担当者が受け入れやすいものを選ぶことが重要です。また、操作担当者が変更される可能性がある場合は、実際に複数の担当者に使用してもらい、意見を聞くことも大切です。
セキュリティ対策
メールマガジンを配信するサービスを選ぶ際には、セキュリティ対策が重要なポイントとなります。個人情報を扱うため、セキュリティ対策は非常に重要です。もし情報が盗まれた場合、悪意を持ったメールがユーザーに送られてしまう可能性もあるため、注意が必要です。サービスを選ぶ際は、通信が暗号化されているか、ISMSセキュリティマークを取得しているかなど、細かくセキュリティ対策を確認しましょう。
メルマガ配信スタンドを選ぶ際の注意点
- クラウドサービスかオンプレミスか
- 効果測定ができるか
- サポートの充実性
- 利用者の声
- 無料版と有料版でのサービスの違い
クラウドサービスかオンプレミスか
メールマガジンを配信する際に考慮すべきポイントは、クラウドサービスかオンプレミスかを選ぶことです。どちらを選ぶかによって、物理サーバーを購入する必要があるか、コストの面で大きく異なります。オンプレミスの場合は、物理スペースを確保し、新しいサーバーを購入するなど、初期費用が高くなる傾向があります。クラウドサービスは、現代の主流ですし、初期費用も少なく済みます。また、従量課金制のサービスも多く、ランニングコストも必要な分だけ支払うことができます。
オンプレミスを長期間利用する場合、何年か後には支払ったコストを回収できるかもしれませんが、サーバーの老朽化やセキュリティ対策の観点からも、基本的にはクラウドサービスをおすすめします。
効果測定できるか
メルマガを配信するプロバイダを選ぶ際には、効果を測定できるかどうかが重要なポイントです。送達率や開封率など、一定期間内でどれだけメールが届いたかや開封されたかを測定できることが大切です。成功したメルマガの要因を特定するために、開封率が高かった理由を見つけることも次のステップに必要です。
メルマガを配信するプロバイダを選ぶ際には、効果の測定ができるか、どれくらいの期間のデータを蓄積できるかなどをしっかりと考慮しましょう。
サポートの充実性
メルマガ配信サービスを選ぶときには、サポートが充実しているかに注意しましょう。サポートの内容によって、利用し続けるかどうかが大きく変わってきます。具体的には、メール問い合わせや電話での対応があるか、よくある質問をWebサイトのFAQとして公開しているかなどをチェックしましょう。さらに、オンラインセミナーの開催や専任コンサルタントの付き具合など、一部のサービスではさらに充実した対応もありますので、詳しく確認しましょう。
また、実際に利用している利用者の声も大切な情報です。口コミなどを参考にして、サポートの満足度が高いかどうかを確認しましょう。
無料版と有料版でのサービスの違い
メルマガ配信スタンドを選ぶ際の4つ目の重要なポイントは、有料版と無料版の違いを理解することです。メルマガ配信ツールは、送達率や利用できるサービス、利用期間など、サービスごとに異なる特徴があります。無料版には広告表示があり、必要な機能を使用できない場合やお問い合わせフォーム機能がない場合、顧客情報の管理ができない場合など、長期的な利用には向いていません。一方、有料版では、顧客情報の管理が可能で、ステップメール機能やフォーム作成機能を利用でき、フォローアップもしっかり行えます。また、有料版でも手ごろな価格のものもあります。有料版と無料版を比較しながら、自社に最適なサービスを選ぶことが重要です。
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メルマガ配信スタンド人気13選
以下、13のおすすめメルマガ配信スタンドを紹介します。
ワイメール
ワイメールは、官公庁を含む5,000件以上の導入実績があるメール配信・メルマガ配信・ステップメール配信ASPサービスです。配信数や読者登録数に制限はなく、専門知識は必要ありません。操作も簡単なHTMLエディタが利用でき、多言語にも対応しています。さらに、クリック測定をはじめとする60以上の便利な機能も搭載しています。
ワイメールの特徴
- 読者登録数・配信数無制限
- 月額料金:4,980円〜
- 専用のIPアドレス
- 独自ドメインの仕様で自社システムから配信しているように配信可能
- 無料お試し期間:14日間
ワイメールについては「ワイメールの評判と他社比較|おすすめ機能とメリット紹介」もご覧ください!
AutoBiz(オートビズ)
株式会社ビズクリエイトは、2002年から提供しているメールマーケティングシステムの老舗で、『ご縁を育む』という考え方を大切にしているメール配信サービス「オートビズ」を提供しています。サポート体制は充実しており、電話問い合わせはもちろん、Facebookグループや交流会など、ユーザー同士のコミュニケーションもサポートしています。
オートビズの特徴
- 充実した電話サポート
- 料金例:スタンダード 5,990円〜(月払い)
- セキュリティも万全
blastmail
blastmailは、9年連続で導入シェアNo.1のメルマガ配信サービスです。時代の変化に迅速に対応するため、顧客の要望を常に聞き入れ、最適なサービスに改善しています。メール配信業務で本当に使われている機能のみを厳選し、はじめての人でも直感的にかんたんにメール配信できることを追求しています。
blastmail の特徴
- 契約者数22,000社以上
- シンプルで使いやすい
- 料金:0〜10,000件まで 月額6,000円
導入社数8,100社超のメール配信システム【ブラストメール(旧ブレインメール)】
WiLLMail(ウィルメール)
WiLLMailは、メルマガ配信サービスであり、クラウドアワードを5年連続で受賞しています。WiLLMailは、メール配信を快適に楽しくすることに特化しており、初心者でも簡単に操作することができます。最低契約期間は1ヶ月であり、実際に配信するメールの数に応じて、最適な料金プランを月単位で選ぶことができます。
WiLLMailの特徴
- 配信結果をグラフやヒートマップで比較
- スマートフォン完全対応
- 料金:シンプルプラン 月額4,000円
メール配信システムはクラウドアワード連続受賞のWiLLMail
める配くん
める配くんは、デザイン性の高いHTMLメールを作成することが得意なメルマガ配信サービスです。初心者でも簡単に、画像や写真を挿入できる高機能エディタを利用することができます。パソコンが苦手な方でも、シンプルな画面ですぐにメール配信ができるので便利です。
める配くんの特徴
- 料金例:める配7 月額2,376円
- 月間配信数:42,000(※める配7の場合)
- 業界最安値クラス
JCity
Jcityは、使いやすいだけでなく、充実したサポートが受けられるうえ、低価格なサービスも提供しています。口コミのおかげで、契約数は1,000件に達しましたし、ユーザーからの評価も非常に高いです。私たちは社内で実際に効果のあるWeb戦術を取り入れており、メール配信サービスをビジネス戦略に役立てるために、「メール配信のその先」に着目したデジタルコンテンツも提供しています。
Jcityの特徴
Jcity https://www.jcity.co.jp/
エキスパ
エキスパは、メール配信システムであるだけでなく、情報配信とマーケティングの両方を完結させることができます。このシステムには、サイト制作、商品販売、セミナー開催、フォーム機能などが組み込まれており、利用することで時間を節約し、集客や教育販売の流れをスムーズにすることができます。加えて、コスト削減も実現できます。
エキスパ https://ex-pa.jp/
アスメル
アスメルは、日本で初めて「使いたい放題、無制限」というサービスを提供しているメール配信サービスです。一定の固定料金で、月間の配信数や顧客リスト数、ストーリー数に制限なく利用できます。メディアでも多く取り上げられ、人気があります。
月間配信数、顧客リスト数、シナリオ数が無制限のステップメール「アスメル」
MyASP
MyASPは、株式会社ツールラボが提供するオールインワンメルマガ配信スタンドです。一斉配信・ステップメール・登録フォーム・顧客管理・カード決済連動・アフィリエイトセンター管理・会員サイト構築と、ビジネスに必要な機能をすべて提供しています。また、丁寧なサポート対応により、ユーザーから高い評価を得ています。
MyASP:https://myasp.jp/
acmailer
acmailerは無料で使えるメルマガ配信ツールです。ASPサービスやソフトウェアではなく、自社のwebサーバーに設置するCGIとして利用します。無料ながらも制限なく、無制限の配信が可能です。
acmailer: https://www.acmailer.jp/
ORANGE MAIL
オレンジメールは、一般企業だけでなく、自治体や教育機関など、さまざまな業種で幅広く利用されています。このメルマガ配信サービスは、14年間で導入実績が75,000件以上あります。難しいと思われがちなメール配信を、簡単に行えるようにしました。また、初めてメルマガを利用する方でも問題なく使用できるように、簡単な機能を多く提供しています。
ORANGE MAIL: https://mail.orange-cloud7.net/
配配メール
配配メールは、シンプルな操作や機能、頑丈なインフラ、手厚いアフターフォローにより、10年以上にわたって安定したサービスを提供しています。ステップメールやセグメント配信、個別配信のOne to Oneにも対応しており、自社に最適な配信方法を選ぶことができます。また、マーケティングに特化した機能を多く備えていますが、MAツールと比べて低コストで利用することができます。
配配メール:https://www.hai2mail.jp/
まぐまぐ!
まぐまぐは、日本で最も大きなメルマガ配信スタンドです。1997年からサービスを開始し、多くの著名人や個人が配信しています。まぐまぐは情報配信に特化しており、マーケティング機能などは含まれていませんが、オプション機能が豊富に用意されており、購読者数を効果的に増やすことができます。
まぐまぐ!:https://www.mag2.com/
SendGrid
SendGridはクラウド型のメール配信サービスで、世界中で利用されています。メールの配信率が高く、使いやすい豊富なAPI機能が人気です。処理速度も高く、送信者認証機能や固定IPの利用などにより安定性を保ち、メールの配信率を高めることができます。また、アカウントを取得するだけで即座に利用を開始できるので、ユーザーにとっても気軽に始められると評判です。
SendGrid:https://sendgrid.kke.co.jp/
まとめ
メルマガ配信ツールについて、特徴や比較のポイント、おすすめのサービスを紹介しました。無料から有料まで幅広い選択肢がありますが、まずは無料版から試してみることをおすすめします。もしマーケティングなどの目的が明確な場合は、有料版を選ぶことをお勧めします。高度な機能を活用できますので、自社に合ったメルマガ配信ツールを選ぶようにしましょう。
また、ステップメールの顧客を増やすためには問い合わせフォームも必要です。問い合わせフォームの作成については下記記事をご覧ください。